綺麗になりたい、可愛くなりたいと思っても、美容ってお金がかかりますよね・・・化粧品や美容整形、ジムやエステなどあれもこれもやり始めたらどんどんお金がかかってしまいます。
毎月美容ばかりにお金はかけられない・・・
今回は【0円美容】だけをまとめました。実際に私も実践して効果を感じたもののみ書いていますので、参考にしてみてください。
ゼロ円美容法 顔編、美肌編
まずは皆さん興味や関心が高いと思う【顔編、美肌編】からスタートです。化粧品やエステに頼らずに、自分の意識次第で見た目年齢は変えられるので、少しずつ取り入れてみてくださいね。
口角を常に上げる
これは今すぐに出来て即効果のある美容法です。口角が上がっている時と下がっている時では、印象が本当に変わります。それだけではなく、口角の下がった状態でずっと過ごしていると、たるみや顔の緩みの原因になってしまいますので、日頃から気を付けましょう!
舌を正しい場所に置く
舌には正しい位置があるのはご存知でしょうか?正しい下の位置とは、舌全体が上顎に付いた状態です。しっかりと舌の根元から上にくっつける事が大切です。こうするだけでも、自然とリラックスして正しい呼吸がしやすくなります。
舌回し
舌回しには顔のトレーニング効果があります。やり方も簡単なので続けやすいですよね。私は毎日左右15~20回ずつは絶対にする!と決めています。1週間くらいで自撮りをした時に、いつもより顔のむくみやもたつきが改善されてきました。
顔の筋トレ
舌回しと似ていますが、今はyoutubeにも顔の筋トレ動画がたくさん上がっています。やり方を覚えて、すき間時間にやる様にしたら私は顔が以前よりリフトアップしました。続ければ確実に変わります。重力や年齢によるたるみが気になる方は、ぜひ顔の筋トレを取り入れてみましょう。
体だけじゃなく、顔も筋トレすると見た目年齢は変わります!
フェイスライン首筋から鎖骨までリンパ流し
リンパが滞っていると、老廃物がたまった状態になってしまします。それが蓄積すると、顔のむくみとなりたるみの原因にもなります。私はお風呂上りや、朝むくみが気になる時に必ず毎日行っています。
続けていたら顔がシュッとして、フェイスラインの「もたつき」が気にならなくなってきました。
むくみに効くフェイスラインのリンパマッサージやり方
なぞるように必ず優しく行う様にしてください。ゴリゴリ強く流すのは絶対にNGです。優しい力でもリンパはきちんと流れます。
耳マッサージ
耳には非常にたくさんの「ツボ」が集中しています。耳はツボや神経の宝庫とも言われているくらいです。耳のマッサージをすることで、むくみの改善にも繋がります。とても気持ち良くリラックス出来ます。自律神経を整える効果も期待出来ますので、ぜひルーティンに取り入れましょう。
ゼロ円美容法 美髪編
続いては髪編になります。髪もちょっとした意識次第、日々の習慣次第で変わってきます。私も髪の悩みは沢山ありますので、ルーティンにして効果があったものだけを書いています。
頭皮マッサージ
頭皮マッサージは頭の血行を良くして、健やかな髪の成長に繋がります。頭は日々疲れやコリが溜まるものです。血行を良くしてコリをほぐし、栄養が隅々までいき渡るように継続して行う様にしましょう。
指の腹でお金をかけずに頭皮マッサージは出来ます。ただもっと本格的に頭皮のコリをほぐしたいという方は、頭皮ブラシの使用もおすすめです。
頭皮マッサージやり続けた結果
私は髪がうねりやすく痛みもあり抜け毛も多かったのですが、頭皮マッサージの習慣を取り入れたら、まず髪のうねりがマシになってきました。まだクセはありますが、うねりが改善されただけでもだいぶ髪の印象が変わったと思っています。最近では抜け毛もかなり減ってきました。
ドライヤーの使い方次第で髪は変わる
ただなんとなく乾かすだけではなく、ちょっとした乾かし方のコツで髪の仕上がりは変わってきます。
ドライヤーで乾かした後冷風を当てる
熱風で乾かしたあと最後にドライヤーを冷風に切り替えて、上から下へ当てましょう。そうすることで、髪のキューティクルが締まりツヤが出ます。
ドライヤーやコテの熱を与え過ぎない
オーバードライという言葉を聞いたことがありますか?乾かしすぎという事です。オーバードライは髪の乾燥やダメージの原因になりますので、気を付けましょう。
寝るときは髪の摩擦に気を付ける
寝るときの寝具との摩擦で髪の痛みの原因になります。しっかりと乾かしてから寝る様にしましょう。摩擦を軽減したい時は、翌朝クセが付かない程度にゆるーく髪を結んだり、ざっくりと上でまとめたりする方法もあります。
お金をかけないで綺麗になる美肌美髪は目指せる
以上が私が実際に効果を感じて、今でも続けているゼロ円美容法です。何事も継続が1番大切かなと思います。ぜひ取り入れて毎日の習慣にしていきましょう。